行き当たりばっ旅’98秋

<参加メンバー>
須藤まゆみ(すどぱぁ) 割田康彦(割さん) = 東京Qチャンネル(東芝EMI)
松村加都代(カズさん) 島村 亘(しまムー) 牛嶋俊明(私)



<10月9日(金)>

いよいよこの日がやってきた。期待と不安、そして緊張のためか牛嶋はほとんど眠れず、午前7時、アウトドアに似合わない愛車ウインダムで近くに住む島村邸へ迎えに行く。バーベキューセットを完璧に揃える島村氏(以下、しまムーと呼ぶ)は、知る人ぞ知るアウトドアの達人。午前7時20分、前日に買った食材が入ったクーラーボックス、テントなどを車のトランクに詰め込み、一路みんなと待ち合わせている渋谷駅モヤイ像前へ・・・そして午前9時、メンバー5人が集結して『行き当たりばっ旅98秋』が始まったのであった。

さて、今回の旅行名は『行き当たりばったり』を文字ったものだが、まさに何処でバーベキューをやるのか?何処で遊ぶのか?を全く決めずに実行した旅行である。当初の予定では、初日は箱根周辺を観光して宿へ・・・2日目にバーベキューを思い描いていたが、アウトドアの達人しまムーから『バーベキューはやっぱり最初の日がいい。あとは適当に・・・いい場所があったらそこでやろう。それで大丈夫』との強い言葉に全てを達人に任せる事にしたのでした。それでも不安いっぱいの旅行だった訳ですが、宿は既に箱根に取ってあるので箱根に最終的に行く事を考えたら箱根からやや遠い『丹沢湖がいいのでは?』との結論から、東名高速に乗り大井松田ICに向かう事になったのでした。

河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場へ

午前11時30分、丹沢湖に着いたのはいいのですが、ダムでバーベキューをやるような場所は見つからず、川を探す事に・・・すぐに良い川が見つかったんですが、その河原ではバーベキュー禁止との事で次なる場所を探したのでした。いやあ、でも探せばあるもんですね。その河原よりも良い河内川という川が見つかり、その近くのキャンプ場へ・・・『河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場』というんですが、管理人に頼んだら『河原でもいい』との事。しかもキャンプ場内に人工の小さな川も作られており、洗い場などを考えた末にキャンプ場内の小さな河原でやる事に決めたのでした。(下記写真)
河内川ふれあいビレッジ とりあえずはこんな感じで設営

まずはバーベキューの準備

まず、男性陣はしまムー指導の元炭作り。火の受け皿に薪をくべて火をつけ、ついたら今度は網を乗せ、網の上に炭を乗せ、棒状の空洞になっているもの(なんて言えばいいの?)で息を吹きかけ火を炭に移す作業を行う。割田氏(以下、割さんと呼ぶ)は、それをまるで大切な子供が大きくなるのを見守るかのように行っておりました(写真左)対する女性陣の須藤嬢(以下、すどぱぁと呼ぶ)と松村嬢(以下、カズさんと呼ぶ)は野菜、肉などの準備を担当(写真右)こうして順調に進んでいくのでした。
笛を吹く?割さん 野菜を切る女性陣

火がついて、期待感が増す

割さんの努力の末無事に炭に火がつきました(写真右)が、どうもミュージシャンというのは日頃部屋の中にこもる事が多く、外で遊ぶ事と火がつく喜びを初めて味わったようでした。でも、下の写真を見て分かるように本当にこの炭で焼いたら美味しいだろうなと感じさせてくれますね。炭が出来たら食材の準備。コンロの横にあるテーブルを利用して・・・さあ、準備万端だ!(写真左)
肉、野菜の準備中 このように炭が出来あがりました

『うっめー』を連発!

さあ、さっそく『食べるぞ!』との事で、骨付きカルビ、カルビ、牛タン、ハツ、子袋らを網の上に・・・写真を撮る間もなく簡単にたいらげ、メインデッシュは肉のかたまり!(これは撮ったぞ!)400グラムはあるであろうその肉は串に刺して塩をふってこうして焼かれたのでした(写真左)肉もミディアムレアで程よく焼け、メンバーともども肉を串にさしたまま、さっそくがぶついたのでした。その味にはあのロッコツマニアもびっくりの『うっめー!』を連発すどぱぁも大口開けて嬉しそうに食べておりました。(写真右)
この肉を見よ! すどぱぁ、肉と格闘

思いがけないシカの肉

食とともに話も盛り上がり、一気にクライマックスへ・・・そう思われた時、このキャンプ場近くで捕獲されたシカが解体されるとの情報をカズさんが掴んだのでした。それを見逃さないはずはない今回の野獣メンバー。現場から30メートルぐらい離れた解体作業現場へこぞって見に行ったのであった。しまムーはなんと串を持って・・・それにしても初めて見る動物の解体現場。スーパーに並んでいる状態の肉しか知らない我々にはとても刺激的でした。なんでもこの辺でシカを見つけたら撃ってもいいという許可を得ているそうで・・・一連の解体作業を一通り見学(?)してから、しまムーが『頂けませんか?』と恐る恐る聞いたら『しょうがねえな』と言わんばかりにキャンプ場の人がシカの肉をくれたのでした。肉は手渡しでもらったのですが、その肉にはシカのぬくもりが・・・みんなで代わる代わる手に取り合ってシカに合掌したのでありました。さあ、ではその肉をどうする のか?もうこれは食べるしかないでしょう。本来ならば2~3日寝かせてからが食べ頃ですが、生々しい現場を目撃しただけに、すどぱぁはこんな顔(写真右)になってます・・・
遠くから解体現場を・・・ すどぱぁの不安そうな顔

超美味、シカの肉

シカの肉は一部を刺身で頂きましたが、これが美味かった。そして、残りは写真下のように塩で焼かれ、レアでメンバーの口に・・・(写真右)しかし、解体現場を見た後だったし、50メートルも離れていない場所でまだ解体作業をしているとあってメンバーともに恐る恐るでしたが、これが美味い!ちょっとカタイ肉で、しまムーもこんな顔で苦戦しておりましたがしたが、臭みもなく美味しく食べたのでした。すどぱぁもなんだかんだ言って食っておりやした。
これが美味の”シカの肉” 『ふぅ・ぐ・はぐぅ・・ふぐはぐ』

満腹、満腹

午後4時、バーベキューも滞り無く終了に近づいて参りました。まさか、シカの解体現場を目撃して、そのシカの肉を食べるというアクシデント(?)があるとは・・・それでもメンバー全員とても満足げでありました。(写真左)割さんは、太陽の日差しを受けてゴロ寝。(写真右)気持ちよさそうでした。
(左上)割さん(中央)しまムー(右上)カズさん
(左下)私(右下)すどぱぁ
近くにあった石の上でゴロ寝の割さん

シカの肉とカルビを物物交換?
宿舎に帰ってから襲った恐怖とは?

午後5時、『河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場』を後にしようとした所、カルビと骨付きカルビが1パックづつ余ったのでキャンプ場の方にお礼を兼ねて差し上げたのでした。それには快く受け取って頂き、代わりに『もうちょっと、シカの肉を持っていきなさい』と、さきほどもらったシカの肉よりも大きな肉を頂いたのでありました。この思わぬ展開にはメンバーもびっくり。そして、まさかこのシカの肉が、のちに重宝するとはこの時メンバー誰もが知る由もなかったのです
その後、宿泊場所である箱根の某宿泊施設へ・・・暗い道を迷いながら着いたのが午後7時、着くなり襲ったものは?それは豪華な夕食が用意されていた事であった。刺身盛り合わせ、タイの塩焼き、里芋の煮付け、etc・・・肉が出なかったのがせめてもの救いでしたが、バーベキューで散々食べたのでメンバーは全員UPUP状態。そのほとんどを残すという失礼な振る舞いをしてしまったのでした。ただし、暖かい飲み物に飢えていたメンバーは味噌汁だけはおかわり。その後、風呂に入り、休む間もなくUNO大会へ突入したのでした。(写真左・右)
しまムーはどこを見ているのか・・・ UNO大会は全21回にも及んだ。優勝はカズさん
UNO大会は、食材と一緒に買った千葉の落花生を食べながら(また、食べてる)全21回戦にも及び、優勝はダントツのカズさん、2位しまムー、3位割さん、4位、最下位すどぱぁという結果でした。それにしても、朝9時から深夜2時まで遊びまくりました。その充実感は言葉には言い表せません。こうして初日が終わったのでした。

就寝中に割さんのメガネ事件発生

朝起きたら、割さんが何やらゴソゴソとやってるので、何かと思ったら『寝るときにはずしたメガネのネジがはずれている・・』との事。『何ぃ!・・・』しかも、ネジは行方知れずで、割さんはネジを一生懸命探していたという訳・・・実は前にみんなと”不思議な現象”について話をした時にもこの話を聞いていたので・・・・最初は割さんの自作自演か!とも思いましたが、よく考えてみてもそれは考えられないですよね。そこで急遽朝食の際に食堂にあった爪楊枝を拝借して応急処置(笑)しかし、その後部屋に戻って探した末にネジを発見したのでした。しかもメガネを置いた場所から少し離れた所にあり、この不思議な現象には頭をひねるばかり・・・でも、いったいなんだったんでしょうね。

<10月9日(金)>

2日目がスタート

2日目。昨日の夕食とは打って変わって朝食をペロリとたいらげたメンバーはチェックアウトまでしばしの休憩を取った後に出発。写真左は宿を出た直後に撮った写真ですが、カズさんは大口を開けて気合をアピール。しまムーは相変わらず何処かを見ている。割さんはカメラを向けると何か必ずポーズ。すどぱぁはちょっと眠そう。はさわやか(?)に。一路、約4000年前の箱根火山の爆発により出来た大涌谷へ・・・(写真右)
一夜明けて2日目に突入。特にカズさん気合十分 これが大涌谷だ

大涌谷の黒玉子

江戸時代までは地獄谷と呼ばれ、人々に恐れられていた大涌谷。しかし、現在では周辺に大涌谷研究路が整備され、観光コースとして多くの人で賑わっておりました。名物である黒玉子は6個500円で購入。塩をふってみんなで美味しく頂いたのでした(写真左)この黒玉子は、80度の温泉池で玉子を10~15分茹でて、さらに90~100度の蒸し窯で5分ほど蒸し上げて作られるんです。その玉子はまるで表面が墨で染まったように真っ黒ですが、これは、温泉に含まれる硫化水素と鉄分が結合し、硫化鉄になったためで、殻を剥けば白いゆで玉子が現れ、1個食べると寿命が7年延びると言われているそうな・・・なお、賞味期間は2日との事で、みんな買うのを断念しておりました。 
大涌谷名物の黒玉子を食べみんな上機嫌 こんな風にして黒玉子は出来あがるのだ

大観山から富士山を見る

大涌谷を後にした一行は続いて富士山が見える(写真左)スポット大観山へ・・・曇り空のため見えたり見えなかったりでしたが、みんな上機嫌。割さんはお気に入りのタバコであるピースが切れてマイルドセブンを買って吸ってました。割さん曰く『軽いタバコだ』(写真右)それに対してすどぱぁは、『2本口に入れて吸ったらいいんじゃないの?』だって・・・確かにそれは言える。
これが富士山だ! マイルドセブンのお味は?

芦ノ湖で気持ちの良い風にあたる

大観山を後にして今度は、芦ノ湖畔へ・・・(写真左)ここは代表的な観光スポットでもありますが、海賊船やスワンボート(ペダルボート)が楽しめる他、シーズンにはバス釣りも出来るとか・・・ちょっと風があって非常に気持ち良かったなあ・・・今思うと手こぎボートに乗りたかったと後悔。
芦ノ湖だ!あのスワンボートもあった! しまムーは相変わらず何処かを・・・

真鶴岬で昼食

続いては、湯河原パークウエイを通って湯河原へ移動。そろそろ昼食を食べようとメンバーはそば屋さんを探す。しかし、あるにはあったのだが、店の外観を気にして結局は店に入らず、真鶴町の真鶴岬へ・・・すっかりそばを胃に入れるつもりをしていたメンバーだが、レストランで海の幸を盛り込んだ『鯵丼』(写真左)を食べてしまった。食後の時間を利用して、肩もみには定評のあるカズさんが『運転ごくろうさま』と私の肩をもんでくれるのであった。その力ったら凄いのなんのって・・・ギャーギャー言うほど痛くて(?)気持ち良かった。でも、もんでるカズさんが痛がってるのはどうして?(写真右)
これが鯵丼(1200円) もんでる人の顔が・・・

ちょっとぐったり・・・

レストランですっかりくつろいでしまったメンバーは、座敷の気持ち良さに食後も店でのんびり。すどぱぁは、壁にもたれかかってしばし仮眠(写真左)その後、食後の運動をと、海岸まで出て行き、転がっている石の底からカニを探したり、石の上に腰掛けてしばしのんびり。運動不足の私と割さんは岩に向かって石投げをして遠投を競いましたが、逆に肩を痛めてしまうという情けない状態に・・・
すどぱぁの恥ずかしい写真 しまムーったらホントに・・・何処見てるの?

連日のバーベキューに突入

真鶴岬を後にして・・・午後4時、このまま帰る事をメンバー全員惜しんでか『焚き火してから帰ろうか』という事になりました。そして、そのまま海岸道路を走り、どこか海岸で火の焚ける所を探したのでした。その頃一行は小田原市街を通過。焚き火がてら『とうもろこしを食べよう』と、八百屋さんを探したのですが、何処も置いておらず。椎茸、ピーマン、玉葱、じゃがいも、ナス、ニンニクといった野菜中心の食材と調味料を揃えたのでありました。そして、探す事数10分、小田原駅の南東に位置する御幸の浜海岸を見つけ、なんと2日連続のバーベキューに突入したのであった。午後5時、メンバーはもうすっかり手馴れた手つきで割さん、しまムーは炭作り(写真左)、すどぱぁ、カズさんは海水で野菜を洗っておりました(写真右)
割さんもすっかり炭作りのプロ? 野菜は海岸で洗うのだ

本日のMVPは?

あたりはすっかり暗くなり、炭だけでは対応しきれないぐらい真っ暗でした。『これじゃ、焼けてるかどうかチェックできない』と困っていたら、すかさずしまムーが取り出したものは?写真左にあるランタン(ちなみに、ガス式とガソリン式、そして灯油式がありますが、今回使用の物はガス式です)でありました。その光の明るい事。さすがアウトドアの達人しまムー。そして、それを支えた謎の流木。しかも、引っ掛ける所があるという、まさにこの日を予期して海岸に流れ着いたのでは?と思わせるほど・・・で、この2つが今日のMVP賞ではないでしょうか?
この日のMVPはこの木だ! 連日のおおはしゃぎ!みんな元気だね

シカの肉が昨日に続き大活躍

用意した野菜をあっという間にたいらげたメンバー。それにしても、この食欲はどこからきているのでしょう?そして、『もうちょっと食えるな・・・』と誰しも感じたその時、昨日帰りがけにキャンプ場の人にもらったシカの肉を思い出し、『食べましょうよ!』と全員の意見が一致。写真左のように分厚い肉を切って次々と網の上に乗せられたのでした。ちょっとカタかったのですが、味は1日寝かせただけあって昨日よりも数段美味しく、割さんは、『飲みこまなくても、噛んで肉汁だけ吸っても十分いける(笑)』との発言にはメンバー揃って大爆笑。その後、サイコロ状に切って食べやすくしたり・・・その他、刺身はニンニクとあわせて醤油で食べたら超美味でした。
肉を切って塩、胡椒をふって・・・ カタイからサイコロにして・・・

まさか?の深夜のUNO大会

シカの肉を食べて『満腹、満腹・・・』としながらも、ここでは終わりません。『最後にUNOをもう1回やろう』と、夜空を背に、焚き火を横に深夜の大UNO大会が始まったのでありました(写真左)全10回戦、2時間に渡る熱戦が展開されました。ランプはあるものの自分のカードの色が判読不明のためみんなチョンボを連発。懐中電灯を手にするしまムーや、隣に座る割さんに横を向かせ、焚き火の火に向けて自分のカードを確認するすどぱぁなど・・・『こんな中でUNOをやる奴はいない』という大混乱のUNO大会でありました。そして、記録係のは焚き火の一番近い位置に座っていた事から火の粉が度々飛んできて、その1つはシャツの胸ポケットの中に・・・すかさず、すどぱぁが、持っていた水をかけてくれた( 写真右)のですが、これが掛け過ぎ!燃えて濡れてのアクシデントもあり、UNO大会は大いに盛り上がっていったのでした。
夜空を背にしてUNO大会。暗いせいかチョンボを連発 すどぱぁ、水かけすぎだよ・・・

帰宅の途につく

こうして時間は午後10時、確かこの海岸に辿り着いたのが午後5時だったから、5時間ここに滞在していたんですよね。気軽に立ち寄っただけなんですけど・・・ね。なお、UNO大会の優勝はまたしてもカズさん、2位しまムー、3位、4位すどぱぁ、最下位は割さんでした。もう、これ以上ないぐらいの充実感を味わったメンバーは午後10時すぎ帰宅の途につきました。それにしてもみなさん、お疲れ様でした。楽しかったね。
出発前に車の前で記念写真

メンバー全員の感想

須藤まゆみ(すどぱぁ) 
ほんとうに楽しかったです。連れてってくださって、ありがとうございました。うちら『野人チーム』は、鹿かじってウノやって、大はしゃぎしていたというのに、今回来られなかったWちゃんは、スゴイ風邪をひいちゃったみたいです。可哀相に....。また、絶対みんなでキャンプに行きましょう!実はあれから、もう一回『しいたけ』のちゃんと焼いたのを食べたくて昨日焼いて食べた(笑)。でも香りがいまいちなんですよね~。やっぱり炭が良かったのかな。それから、『ばっ旅』のみなさん。いい写真、上がって来てまっせ~!(笑)。今取りに行った来たよん。焼き増しせねば~。と、バッタビ~♪(まったね~+バイビーの意)
割田康彦(割さん) 
今回は、ホントに『素晴しい企画』をありがとうございやした。普段、家に籠っている人間にとって、外へ出ることの楽しさを教えてくれる貴重な時間となりやした。さぞかしお疲れだったことでしょう・・・。ありがとうございました。密度が濃かったですなぁ、ホント・・・。それにしても、良い『焚火』集団が結成されました。絶対に第2弾行きましょう!
松村加都代(カズさん) 
今回の旅行はとても勉強になっておもしろかったです。さすがキャンプの達人がいると火を起こすこともバーベキュウすることもこつを知っているので楽でした。またおもてでご飯を食べましょう。なんにもなくてもハプニングや素敵な出来事がありそうなメンバーですから・・・。またこのメンバーで楽しいイベントしましょう。今度は経理でも何でもするのでいってくださいね。お疲れさまでした。
島村 亘(しまムー) 
牛嶋さん、本当に楽しそうでしたねー。しかし、今回の旅は楽しかったですねー。割さん、すどぱぁーともいい仲間になれたし。どうもありがとうございました。是非、またやりましょう。いろいろと「たき火」エリアをリサーチしておきますから、いつでも「たき火」付き合いますよ・・・気軽にやりましょうよ。(^_^)それでは。
牛嶋俊明(私) 
いやあ、楽しかったですね。こんなに楽しいバーベキューは初めてです。『行き当たりばったり』で幹事としては凄く心配していたんですが、それがかえって良い方向に進んだようで何よりです。『ばっ旅』のみなさん、次は12月あたりに『行き当たりばっ旅98冬』として軽井沢を予定していますからね。お楽しみに!でも、『焚き火』だけだったら突然の召集がかかるかもしれませんから、居場所をきちんと明確にしておいて下さい。

すどぱぁへ・・・寝顔写真を載せてごめんね。でも、のちにお宝画像になるかもよ・・・(笑)
割さんへ・・・写真じゃあまり良く分かりませんが、炭制作をしている時の割さんの顔は輝いてたよ。(笑)
カズさんへ・・・豪快な写真ばかり掲載してすみません。でも、それしかないんです。(笑)
しまムーへ・・・写真撮る時になぜカメラの方を見ないんですか?(笑)

企画/構成/レイアウト/文章  牛嶋俊明